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電磁波の影響をめっちゃ受けてた話


数年前から寝起きに頭痛がする日が増えてました。

起きた瞬間から頭がぼーっとするんです。

まるで脳が腫れてるような。頭全体が鬱血しているような、変な感じ。

日常生活は普通に送れるけど、なんとなくスッキリしない。元気が出ない。



それは40代後半に始まった症状だったので、私は更年期の症状だと思い込んでいました。

だって生まれて初めて経験する更年期です。

あの不調もこの不調も、更年期なんだと思ってしまいます。

なので更年期に焦点を当てたレメディを探して飲んでみました。

すると一時だけ調子が良くなることはあってもまた戻ってしまうの繰り返し。



睡眠環境は気をつけていたつもりでした。

寝巻きは全部コットンで静電気がたまらないように。

寝具は全て麻製品。洗濯も頻繁に。

そしてスマホやタブレットはベッドから離すようにしていました。

良くないって聞いていたので。



でもある日ふと、そういった電子機器と一緒の部屋で眠ってたら同じことかも?

と思いついて(狭い部屋なので)

ノートPC、iPad、スマホをリビングに移動させて眠ったところ・・

その次の日の朝からあの嫌な頭痛が綺麗さっぱり無くなったのです!




ってことは、電磁波の影響をかなり強く受けていたんだな・・って怖くなりました。

もちろん影響の出方には個人差があると思います。

例えば息子に「スマホと一緒に寝るのやめたほうがいいよ」って言っても聞いてくれない。

息子はまだ若いし、全然影響感じてないから響かないですよね。

私の場合は許容量の臨界点に達していたのだと思います。



悪影響ってその人の一番弱いところに出ます。

私の場合は頭痛でした。

特に更年期っていう不安定な時期と重なったのかも、とも思います。



そりゃレメディ効かないわな・・と反省しました。

ハーネマンもオルガノン(ホメオパシーの指南書、みたいな本)で言ってます。

電子機器はハーネマンが言うところの「避けることのできる有害因子」で、それによって起きていた頭痛は「避けることのできる有害因子にさらされている人がかかる病気」だったわけですね。

それは有害因子を取り除かない限り病気は治らない。

レメディ飲んだって治るわけがない。

全くおっしゃる通りでした。



スマホを持ち歩くようになって10数年経つのかな。

それに日中はずっとPCを触る生活を送っています。

一体どれだけの電磁波を浴びてきたんだろう。

蓄積って怖いなーと思いました。



でも気づいてよかったです。

ふとした思いつきを実行して本当に良かった。



もしあなたがなかなか良くならない不調に悩まされていたら

一度電子機器と離れる時間を作ることをお勧めします。

特に睡眠は心身のリカバリーの時間。

電子機器をベッドから遠くに置くだけで質の良い睡眠時間になるのですから

試さない手はないと思います!

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