ホメオパシーはなぜ効くのか? 赤玉ねぎのレメディ All-c. アリウムセパ 

更新日:10月8日

Allium cepa アリウムセパ 赤玉ねぎ

ヒガンバナ科



秋の花粉症ってありますね。

ブタクサとか。

今日は花粉症のレメディ、赤玉ねぎのレメディです。

ホメオパシーは同種療法です。

同種療法って何のことかというと、

「その症状を引き起こすものが、その症状を癒す」

原理に基づいて処方するやり方のことです。

(厳密に定義すると『同種』ではなくて『似たもの』、つまり『類似』という言葉を使った方が良いと言われています。

ぴったり同じ、という意味ではなくて「似たもの、近いもの」という言い方の方がより

ホメオパシーの性質を言い表していますので。

でも『同種』の方が分かりやすいかなーと思ってるので私は同種療法という言葉を使って

講座などでは説明しています。)

例えば直立できない人がいたとします。

ゆらゆらぐらぐら前後に揺れて、真っ直ぐ立てない。

この人に、わっ!って背中を押して驚かせることに似てます。この人は驚かされたことによって、一瞬おっとっと、ってぐらついたとしてもぐっと自分の力で踏ん張って立とうとする。

ホメオパシーも同じで、刺激は同種の刺激を与えるけど、踏ん張って真っ直ぐな状態に戻るのはその人が持っている力なのです。


そしてこの人はずっと驚かされないと立ってられないわけではなく。もう、自分で踏ん張ることを覚えたので大丈夫なのです。


一方、西洋医学でいうところのお薬は、ぐらぐらしている人に杖を使わせてあげるようなものです。

楽だし即効性がありますが、この人はますます杖なしでは真っ直ぐ立つことができなくなります。筋力を鍛えることもなく、ますます体はぐらついていくことでしょう。やがていつか杖があっても立っていられない状態になるかもしれません。

これは、杖というものが、一時的な救済策ではあるけれども決してその人が持つ立ち直る力を刺激するものではないことを意味します。


レメディを使うことは、単に副作用がないとかケミカルでないということよりも、使うほどに健康になると言えると思います。レメディはその人の生命力を刺激して活性化するものだからです。



さて、話を玉ねぎのレメディのお話に戻します。

玉ねぎを切ると目がしょぼしょぼして鼻がツーンとして鼻水が出ることから、玉ねぎはそのような症状を引き起こすもの、と考えられますね。

ということは、目がしょぼしょぼしてて鼻がツーンとして鼻水が出てる人に与えればよい。

ズバリ、花粉症症状にぴったり!

・・と言われているけど、他に使い方ないのかな?

玉ねぎっていかにも薬効ありそうだし・・

お料理の名脇役だし。

と思ってあれこれ読んでみました。

花粉症症状としては

・水っぽくて大量で

 鼻がヒリヒリするような鼻水が出る。

 涙はヒリヒリしない。

(Euphrasiaは逆で、目の症状が重く涙もヒリヒリする場合に)


・外出すると症状が軽くなる。暖かい部屋は苦手。

(暖かい部屋で具合が良くなるのはSabadilla)

・ややこしいけど、

 上記のように外気で具合が良くなるのがポイントのレメディなのだけど、