神経系の症状にキノコのレメディ アガリクス Agaricus muscarius フライ・アガリック Agar. 

更新日:2021年9月29日

ベニテングタケのレメディのお話です

ハロウィンもまだなのに

クリスマス関連のお話がたくさん出てきます

カラフルでかわいいキノコです




作り物みたいにカラフルでかわいいですね! 残念ながら日本にはこの手のカラフルなベニテングタケは

あまり生えないみたい。でも、北のシラカンバ林で見つけることができるみたいです。


キノコライターの堀博美さんの本が読み応えがあり面白かったです。

→「ベニテングタケの話」ヤマケイ新書


しかし、キノコライターとは!

好きを極めるとはなんと素晴らしいことかとつくづく思いますね・・

堀博美さん素敵だなぁ♡京都在住なんですって♡

話が脱線しましたが


サンタクロースの赤と白は

ベニテングタケカラーらしい、とか

ベニテングタケは「幸福のきのこ」とされ、

各家庭に分配したのがクリスマスプレゼントの起源

というお話しや

空飛ぶトナカイはこのキノコを食べた幻覚作用からきている説



などなど

クリスマスとベニテングタケの関係はとっても深いのです

食べると

多幸感や幻覚幻聴、精霊たちと繋がる、など

不思議な体験ができるらしくて

古くは北欧のシャーマンが

ベニテングタケを宗教儀式に用いていたのが起源らしいです。

でも、現代の食レポのブログを読んでみると

不思議体験以前に

中毒症状がなかなか大変そう(下痢嘔吐疲労感記憶喪失など)

好奇心で食べてみるにはハードルが高いなあ・・・

それにしても画像検索をしていると

ベニテングタケと小人の組み合わせのイラストを多く見ます

レメディ関連の画像検索って面白い作業で

あっという間に時間が経ってしまうのですが

ベニテングタケの画像検索は特に可愛い画像がたくさんで目移りしちゃいます



トランス状態になると小人が

よく出現したのかもしれないですね〜

不思議の国のアリスで

アリスがキノコを食べて大きくなったり小さくなったりするのも

ベニテングタケの幻覚体験が影響してるんじゃないかなーと思ったり


スーパーマリオがキノコを食べて大きくなるのは

あながち突飛なアイディアではないのだなぁとみょうに納得したり





さて本題

このレメディには

「あらゆる遠近感覚が乱されている」

という変わった特徴があります

どういうことかというと

・あらゆる小さなことを誇張して捉える

・小さな穴が恐ろしい深い割れ目のように見える(想像すると怖いですね!)

・小枝をまたぐのに、まるで大木をまたぐかのような動作

・とても遠くへ手を伸ばす、よろめく

・物を落とす

のような

精神的にも身体的にもバランスの悪さが見受けられる。



また、そのバランスの悪さが「向こうみず」な行動につながるのか

怖いもの知らずで大胆な行動をとる人にも良いとされています。

神経系に作用するから

知覚と実際の行動がちぐはぐになるのかな?

神経毒素も含まれているので

ピクピク筋肉が動く痙攣なども特徴のレメディです

そして、健康、特に癌に対する恐怖心

がとても強いレメディの一つ。

いつか私は癌になるのではないか?

死んでしまうのではないか?

なので墓場を連想してしまう。

お墓が怖い。近寄れない。

ついつい自分が死ぬことを連想してしまう。

ベッドが棺桶のように感じる。

・・そんな人

キノコは森の掃除屋さん

植物や動物の遺体を分解して

最後は土に戻す役割を担っています

そしてその土に植物が育ちそれを食べる動物が育つ

循環の中でなくてはならない存在です


菌類の働きである

その、じわじわと侵食する感じ。

キノコレメディ全般に共通するフィーリングとして

侵略する

広がる

破壊する

みたいのがあって

このAgar.にも底の方にそんな感覚が流れています。

キノコって植物のようで植物じゃない。

菌なので動物っぽくもあって

なんだか不思議な存在ですね。

ちなみにアガリクスといえば日本では

健康食品として有名だけど、

その場合のアガリクスは

ベニテングタケとはまた違う種類のキノコらしいです。

アガリクスなんとか、って言って

たくさんの種類があるみたいで

ここでのベニテングタケはAgaricus muscarius って言います。

土の中の菌糸ネットワークは

果てしなく繋がってるそうですが

きっと私たちも果てしなく繋がってます

みんなが優しい気持ちでいられますように♡


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